というには少し塔が立ち過ぎているのだが、秋遅くに蒔いたゲラニウムの苗の植え替え。本来、真冬にやるべきことではないのだろうが、グリーンハウスに入れていれば何とかなるだろうし、これ以上貧栄養の種蒔き用土で成長させるのも可哀相なので、年越し前に大急ぎで断行。要するに、もっと早く種蒔きをしておけばよかったというだけの話。
ところで、種蒔き後の苗の扱いでいつも悩むのが、たくさん出来た苗をどれだけ残すか。あんまりたくさん大きくしても持て余すのがわかっていても、根が吝いので必要以上に植えつけてしまう。まあ結局、その後の管理が手抜きで、ほどよい数の苗しか成株にならないのではあるが。
