先日の古本市で買った一冊。昭和16年に出版された山の画文集で、著者は当時30歳の加藤泰三。木彫家加藤景雲の三男として生まれ、東京美術学校彫刻科を卒業後、院展に入選を重ねていた若手彫刻家で、学生時代から短歌や詩を作り、雑誌の装幀や装画なども手が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。