「山の本」という小さな雑誌がある。装幀だけ見ると椎名誠の「本の雑誌」にそっくりな季刊誌だが、中身はかつて尾崎喜八や串田孫一をはじめとする文人山岳家が拠っていた名山岳誌「アルプ」を彷彿とさせるエッセイや山行レポート主体の読みごたえのある編集…
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