今年おん年95の音楽評論の名匠からの贈り物。「すばる」に連載中の文章をまとめたもので、歌曲をめぐって詩と音楽の自在な鑑賞が展開される。原詩と楽譜を交えた精緻な吟味は例によって猫に小判だが、そうでなくても稀な高みに達した言葉と音の響きあいは、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。